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■木工 2015.6.15 更新

 

 

偉大なる日曜大工の軌跡・・・  とか

※厳密にいうと“木工”でないものも・・

下から上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

49  書斎の唯一の明かり取りである障子の張替えをちと洒落てみた。そもそもの発想はWebで障子に藍染の古布などを貼っているのを見て、そういう発想があったかと。それに高知で見た祭りのときに町中に掲げられる絵金の芝居絵もイメージをひろげた。最後は京都・大原の「マリアの心臓」で見た障子の直しに写経を張っているのを見たこと。いちばん最初は、じつは絵金の残酷絵を思ったのだが、これは家人に反対されて消滅した。ふつうに障子を張替え、せっかく張ったのを勿体ないが一部カッターで切り取り、そこにPCプリント用の和紙で印刷した絵(今回はウィリアム・ブレイクの詩集『無垢と経験の歌』(The Songs of Innocence and of Experience)の詩画集をイラレで糊代を設定してプリント)を両面テープで貼るだけ。下二段は向こうが曇り硝子でもあり、先日の京都八瀬の鯖寿司店の座敷の障子を真似て、アクセントで切り取ってみた。また4〜5年後には、こんどは浮世絵シリーズかな。これを「障子画廊」、と名づける。 (2015.5.23)

 

 

 

 

 

 

 

  

    

48  もともとリビングから庭へ出る部分はウッドデッキを予定していた。ウッドデッキは単純だが、やはり男の夢である。しかし小屋ができて、庭の様子が少しづつ整ってくると、(庭の)土の部分を多く残したいという意見がYと子の双方から出て、わたしも(時間をかけてであるが)少しづつそんな気持ちになっていったわけである。 「ウッドデッキにパーゴラ」から、「庭の空間が圧迫されるからパーゴラなし」となり、「ウッドデッキもなるべく小さめ」となりつつある頃に、「石積みのステップはどうだろうか」とわたしが思いついた。石といえばやはりハニーストーン(蜂蜜石)とも言われるイギリスのコッツウォルズ・ストーンである。ネット検索で直輸入をしている香芝市の石材店をみつけて、1トンの袋からばら売りをしてもらった。350キロ、4万円を車に積んで運んだ。地面を枕木タコでたたき、バラスを敷いて再度叩き、その上に庭中に並べたコッツウォルズ・ストーンひとつづつと対話をしながら積み重ねていった。すべてを積み終えてから、内側の見えない部分からモルタルでコッツウォルズ・ストーンを固めた。そうしてから内側には古いブロック4個を立てて、その隙間にこれまでの作業で余っていたバラスや、庭から選っていた石ころや瓦のかけらなどをぜんぶ放りこんだ。併せてこのステップの前面に、これも余っていたレンガをいくつか敷いた(37のゲート作業を参照)。さて実際に乗り降りするてっぺん部分だが、レンガや枕木をスライスしたものや別の方形石などあれこれ考えたが、コッツウォルズ・ストーンのでこぼことうまく合わせるのが困難であったりして、結局、強度なども考えてセメントで固めてしまうことにした。(駐車場のようにメッシュを入れようかとも考えたが、こんな小さなメッシュがなかったのと、それほど大きな面積でもないのでやめた)  ただし通常の灰色のモルタルでは頂けない。調べてカラーモルタルというのを見つけたが、色を決めかねているうちに次の週末が来たために、橿原のリクシルのホーム・センターへ行って 「セメント石灰着色剤」なる着色顔料を見つけてきた。モルタルもホワイトのものを使うと色が鮮やかになるとの由。ホワイト・モルタル25キロに石英片岩である硅砂を混ぜ、これに「モルタルと硅砂」対「着色顔料」比が100対1くらいで混ぜて、最後に水を加えながら練っていく。いつもながらこの練り作業がハードである。それをステップ部分にコテで伸ばしながら入れていった。四段積みのうち下の三段くらいは内側からのモルタル固定と(おそらく)上からの重みが加わりかなり固定されているが、いちばん上の段は乗っているだけなのでまだ少々はぐらつく。で上から一段目と二段目あたりまでは、石のすき間もこのカラーモルタルを詰めていった(下の段はなるべく自然な感じを残したかったので、すき間はあえて残した)。ケーキの上にクリームを乗せるようなモルタル用の注入袋も用意はしていたのだが、最高の道具はニンゲンの四肢である。豚皮の手袋の指でモルタルを押し込み、撫でていった。ステップ部分も乾きかけた頃にいちど霧状の水を軽く撒いてから、ぼろきれでひび割れしたところやオウトツのある部分、不要な部分などをときにそっと押さえつけ、ときに馴らし、軽く削ったりして整えた。翌日、もう完璧に固まっていて、強度も充分と思われる。顔料の色合いは思っていたより黄色が強すぎたかもしれないが、これも日焼けしてそのうちいい具合に色落ちしてくれるだろう。寸法はアバウト横100センチ、奥行60センチ、高さ25センチ。残ったコッツウォルズ・ストーンは花壇の一部に石積みで使い、また玄関前のレンガ敷きの上の花の鉢植えを置いているところへオブジェとしていくつかを置いてみた。  (2015.4.26)

 

 

 

 

 

 

  

47  あたらしくオーダーメイドでつくった子の車椅子を玄関に効率よく収納するために、壁面設置の靴箱を作成した。材料はガーデンハウス用でM工務店さんに製材してもらった杉材(2225×150×12)の残り切れでほぼまかなった。 子やYのブーツや長靴などは除くとして、上段の角度をつけた棚に4足、下段にやや高さのあるものを3足。どこぞの大統領夫人でもないので、季節によって押入れに入れ替えをしているわが家はだいたいこれで足りる。あとは三段目にジップの小物を入れられるようなスペースをつくり、その下の箱の外部に釘を打って毎日つかう散歩グッズを賭けられるようにした。扉部はシナ合板。丁番の取り付け位置が案外と難しく(特に左右の扉の合う部分)、カンナで微調整をした。上下にマグネット・キャッチを取付け。玄関なので塗装は内部用の水性ペンキを刷毛で二度塗りしてから、スプレー塗料で刷毛の跡を隠した。取手は一個600円のおしゃれな真鍮・ガラス製をネット・ショップで購入し、長かったネジ部を切り落とした。 壁には下地の柱を確認したところで長めのネジ8本をかましている。 (2015.1.31)

 malto(真鍮とガラスのツマミ) http://www.salhouse.com/fs/malto/handle-shop/knob03

 

 

 

 

 

 

 

46  母がベランダで洗濯物を干す際に「もうちょっとだけ高さがあったら・・」と申すので、端材で踏み台をつくった。サイズはほぼリクエスト通りで、天板が260×400、高さは150。“ちょい木工”なんで、すぱすぱっと切って、ばんばんとねじ釘でとめただけだが、両脚の貫に渡したトンボ貫は「相欠き」をして強度を高めた。ベランダに置きっぱなしにするので、屋外用の防腐剤入り塗料のウォルナットを塗布。 (2014.11.11)

 

 

 

 

 

 

 

 

45 二階の“テレビの部屋”兼“ゲスト・ルーム”に、子が遊びに来た友だちといっしょに勉強をしたりするのにほどよい広さのテーブルがあったら便利だという要望を受けて、折りたたみ式のカウンター・テーブルを窓際の壁面に設置した。使わないときは折りたたんで収納できる。パインの集成材を切って、角をジグソーで加工した天板(450mm幅×1500mm)、支えはターナーの折りたたみ棚受け金具「たっちぽん」を両サイドに取り付け、 それだけでは心もとなかったので中央下部に残り材のパネルで受けをつくってとりつけた。 (2014.8.20)

 

 

 

 

 

 

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44 母が家を処分して関西へ引っ越してきたということはこれまで実家に置いてあったわたしの大量の蔵書やLPレコードが戻ってくるということで、ために4月の数日にひさしぶりに里帰りをしてその蔵書とLPレコードを泣く泣く仕分けしてずいぶんと減らし、それが母の引越し荷物と共に運ばれてきたのが10日ほど前のことである。ダンボール十数箱分の蔵書は何とか書斎の本棚に詰め込んで、さて、LPレコード(ぎりぎり残したビートルズ、ディラン、ザ・バンド、モリスン、それに高橋悠治などの現代音楽やジャズ、その他現在では入手し難い盤など)はどうしようかと考えて、部屋の中央にあるテーブル下を利用できないかと考えた。Webを探したところちょうどお誂えのものをDIYで作成している人があって、ほぼそのままの形を拝借しました。これも休日の午前中にささっと。下にはキャスターを6個付けて移動できるようにしている。LP棚の上も勿体ないのでCDも二列並べられるようになっている。長さは約1000mm、高さ約600mm。 (2014.5.17)

 

 

 

 

 

 

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43 母が北関東より引っ越してきた。駅近のUR団地はなかなかこぎれいで、若草山も一望できる眺望も素晴らしい。のだがやや古い建築のせいか洗濯機の排水設備がなく、無理に浴室側へ通した排水ホースはそのまま置くと高低差で洗濯機側に水が溜まってしまう。引越し業者より「洗濯機台」なるものが売っていることを教えられたが、ネットで調べるとそれなりに値段も良くて(7千円〜1万円以上)、だいたいは高さが10センチ未満で、こちらの所望する20センチには満たない。それで休日の午前中を使い、残っていた端材でえいやっと作ったのがこれ。白ペンキを塗り、念のため振動を吸収するマットを床=台、台=洗濯機の計8枚かまし、写真の撮影の後でこれもバリアフリーで木材の角(ぶつかりやすいところ)にL字型のクッション材を貼った。 (2014.511)

 

 

 

 

 

 

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42 玄関にセラミックとアイアンのダブル・フックを設置。フックを自由な位置に付けられるよう、壁裏の柱の固定するボードを端材でつくった。Yのリクエストによりルーター・ビットでぐるりに飾りをつけ、ウォルナットのオイルを塗った。本来はおしゃれな帽子とコートのためのフックなのだけれど、じっさいにかかっているのはジップ(飼い犬)のお散歩バックと自転車散歩用のハーネス(胴ベルト)です。お洒落なフックは品質の割にはお手ごろ価格で気に入っている「TREE HOUSE −ツリーハウス−」http://www.rakuten.ne.jp/gold/cleebs/で購入。 (2014.3.29)

 

 

 

 

 

 

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41 男の浪漫「ガーデンハウス」

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40 携帯電話、iPOD、一眼レフとデジカメのそれぞれのバッテリー充電器などの配線を収めたケーブルボックス。ナニ、ケーブルを通す穴を四方に配しただけのたんなる四角四面の箱なんだけど、市販のものを買ったらこれが2〜3千円するんだな。加えて場所にぴったりサイズでつくれるのが自作のよいところ。幅300×奥行き100×高さ250ミリ。前面パネルの上部はレンチ4ミリのオニメナットのネジ2箇所で開閉可能。12.1.14

 

 

 

 

 

 

 

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39 隣家との境界のフェンス。来年竣工予定の作業小屋予定地を除いた約5メートル少々。深さ30センチの基礎石にがっちりはまったヒノキ材の柱にSPF材の横板を渡し、野地板(一束1000円の杉板)を割ったフェンスを、手製のジグ(釘の下穴位置と板同士の間隔5センチを一度に設定)を使って釘で止めていった。もともと隣家の白壁があるので、これはいわば飾り的な柵で、緑が映えるようにと明るめの塗料を用いた。とくにリビングから庭を見た正面がこの隣家との境界の白壁だったので風景が抜群によくなった。11.08.29

 

 

 

 

 

 

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38 当初はゲートに片開きの扉をつけようと思っていたのだが、柱部に負担がかかるのを避けたのと小ジャレ心のひらめきをYとまとめて、こんな“ウェルカム・ボード”となった。裏木戸とおなじ杉板にSPF材の足をつけ、中央をジグソーでくりぬいて花台をひっかけている。11.08.14

 

 

 

 

 

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37 外溝工事に併せて従来の生垣を3本ほど抜いた庭の出入り口にパーゴラ風のゲートを作成。真夏の作業は荒くなる。SPF材をアバウトに切ってネジでばんばんと止めていった。足元の手製基礎石(空缶にコンクリを流し込んだもの)は四方に50センチの溶接用の鉄棒を打ち込み、さらにコンクリを流し込んだ万全のかため。塗装は屋外用ウッディーガードのチャコールブラックを二度塗り。ついでに足元にレンガも敷いた。30センチ掘り下げたところへ砕石を入れて手製のダンパー(檜の丸太にSPF材の手をつけたもの)で均し、真砂土を厚めに敷いた上にいくつかをディスクグラインダーで切ったり、金槌で角を落としたりしたレンガを並べて叩き、目地には珪砂をつかった。 11.07.30

 

 

 

 

 

 

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36 手製ゆえの狭さでいつも子の机の上が教科書やノートやらで層を成しているため、補助的な役割のサイドテーブルを余り材で作成。 底板はハンガースタンドでも用いた幼児期の落書の残る集成材、他はSPF材。上下は単純にビス止めだが、真ん中の板のほそい柱部は材を噛まし、背面はかんぬきで止めている。当初は底板にキャスターを付けるつもりだったが、Yより「床が痛む」との意見があって流れた。女の子の部屋らしく白ペンキでも塗ろうかと思っていたが、子がそのままでいいと言うのでナチュラルのワトコ・オイルで。これでもうちょっと机の上を片づけてくださいな、お嬢さん。11.06.3

 

 

 

 

 

 

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35 裏木戸、設置。隙間が開いているのは境界遵守のため。扉部は薄めの杉材、柱はホームセンターで100円で売っていたガーデン用品の処分品、柱下の基礎は職場に(現場の灰皿代わりに)余っていた業務用のソース缶にモルタルと砂利石を流し込んで固めたもの。塗装は屋外用のウォルナットのペンキで。庭に放したジップが出れないように、「外から内」方向へしか開かないネジ丁番で固定している。 11.05.14

 

 

 

 

 

 

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34 書斎の「仏間」の上にハンガー&棚を設置。側面の板は二枚をクランプで固定した状態で中央に24mmの穴―――つまり12mmづつの半円を等間隔で三箇所に穿った。これにウォルトナットのオイルを塗って、“どこ太君”で確認した両端部分をネジで固定。ハンガーは径23mmのヒノキ材で取り外して三箇所の好きなポジションに移動が可能。奥の棚板(89mm×4枚)も上に乗せるモノによって幅の調整ができるように固定していない。 11.01.25

 

 

 

 

 

 

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33 念願の書斎の壁面書棚。天井までの高さ2300余りの2×4材(断面38×89)をダボで二枚つないだ板が縦の柱。背面に1×4材を垂直に張り合わせ、壁裏の柱に固定している。つまり各本棚の巾は家の柱の位置に合わせているわけで、これは下地探しの“どこ太”くんが大活躍。更に天井部は回り縁との接合部はネジ止め、それ以外はアジャスターをかましている。横板は1×8材(断面19×180)を柱と追入れで接いでいる(トリマーで5mmの深さ)が、下から三段目は巾230の1×10材を使い、多少カウンターのように出っ張らしている。柱とカウンター部分だけアクセントとしてワトコのウォルナット仕様。各棚の高さは下から350、300、280で後はすべて220。中途半端な最上段は文庫やCDに合わせて受け板をかまして適宜増設している。机とのコーナー部分は単純に横板を渡してプリンタを設置(下にはキャスターを設置)。最終的に巾4メートル弱、高さ2メートル強の全面書棚が完成した。 11.01.05

 

 

 

 

 

 

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32 Yから“西成テント”と呼ばれていた庭のタープが豪雨時などに雨が溜まり倒れたりしていたので、“立派な”物置をつくるまでの2〜3年間の仮設なれど、一応骨組みだけは最低限という形で連休の半日づつを使い貼りなおした。はじめて基礎石も購入し、ちょうど子の運動会で泊まりに来ていたお義父さんにも手伝ってもらい、SPF材をネジでばんばんとめていった即席施工。ホームセンターで売っている1820mmのままの正方形サイズ。後ろの柱2本は以前に庭に植わっていた樫の木を転用。あえて工夫といえば、前面部にタープ張り出し用に突っ張り部材を付けたのと、その内側に玉葱などを吊るすための物干し竿を組み込んだことかな。10.09.26

 

 

 

 

 

 

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31 5ヶ月のジップが最近足をあげて放尿、ゲートの外を濡らすと嫁さんが嘆いてやまないので、オシッコ受け台を休日のほぼ一日を費やして作成した。スノコ状に組んだSPF材に外枠をつけ、内部にプラ板を敷いて釘で固定、念のためプラ板と木材のすきまをコーキングガンで目止めした。いざゲージを入れたら外枠にひっかかりゲージの扉が開かないという誤算があったが、気を取り直しゲージ枠を板で底上げして無事しのいだ。10.09.21

 

 

 

 

 

 

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30 自室の窓際にギターアンプや電動工具などを置くためのスリムな自称“丸太ラック”。数年前に友人のY君の実家である熊野の山から頂いてきた径120ミリのヒノキ材をチェーンソーで半割りにした。棚部分は大淀の道の駅で一枚2〜300円で売っていたこれもヒノキの端材。単純にダボと木工ボンド、斜め打ちの釘だけで接合したが強度は充分。苦労したのはやはりチェーンソーでの半割と丸太の垂直加工かな。自然乾燥の材の反りや切断面のアバウトさはご愛嬌で。09.12.05

 

 

 

 

 

 

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29 木工ではないが、ネットで公開しているPDF資料(奈良の被差別民衆史・全320頁)を印刷して、こんな製本サイトを参考に製本をしてみた。頁はA4二つ折りで、表紙と裏表紙を色付の模造紙で用意し、PCでタイトルを印刷。クリップ型のクランプで端を固定、下穴用のドリルで穴を開けてタコ糸で縛る。背表紙側はノコギリで数箇所切り込みを入れ、木工ボンドを塗布する。切り込みは頁の内側までボンドを浸透させるため。ボンドが乾いたらグルーガンで背表紙とタコ糸の穴を固定し、背表紙用の製本テープを貼り付けて完成。08.12.20

 

 

 

 

 

 

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28 本棚製作時に些少の割れがあって除いた板を再利用して、ベランダ隅の園芸用品を漫然と積み上げてあった場所に置くベンチを作成した。その他の端材でつくった左右の脚は高さが異なる。浴室の湯沸かし器が飛び出しているため片側だけ脚を接合しておいて、もう片方は現場で固定した。塗装は防水仕様の水性ペンキ(アイボリー)をあっさりと。ベンチ下にあるのは園芸用の土や石・肥料各種。08.09.15

 

 

 

 

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27 子の本が本棚から溢れて床にこぼれだしたため、真夏の暑気におろおろせかせかとつくった本棚。つくり自体は単純な箱形だが、SP材をつなげて板をつくる分、手間がかかる。ちょっと凝ったのは天板くらいで、板を囲むようにつなぎ合わせ、周囲をヒョウタンビットのルーターで装飾を施している。板部分は木ダボでつないだが、組み立ては暑さに根負けしてボンドとネジでばんばんとめていった(大型家具はこの組み立てが難しい)。ワトコオイルのナチュラル仕様は子の仕事。両サイドの縦板に溝を掘り、横板をかませてあるので強度はあるはず。高さ1100mm×幅1500mm。08.08.19

 

 

 

 

26 図書館のリサイクル古本市で頂戴した折口信夫全集全31巻を置くため、机の上に天井までの本棚を新設した。わたしの部屋は実用一点張りなので、とにかくカットした材をボンドとネジでばんばんとめていくだけで塗装もなし。一応、地震対策で鴨居三カ所にネジで固定、天井部も板をかましてある。奥行き185mm、上四段の高さは220mmで揃えた。重い全集を載せてもへいちゃらで、既製のすぐにたわむ合板本棚より頼りがいはあるぞ。細く高い作品故に組み立てが案外大変だったかな。モニタ部は将来20インチの買い換えにも対応できるスペースにしたが、サテ、いつになることやら。08.01.17

 

 

 

 

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25 「ニュートンがつくったみたいな風車を木でつくりたい」 最近、科学者ブームの子のリクエストに応えて日曜日、親子で制作したミニ風車。子はもっと巨大なものを考えていたらしいがこれで勘弁してもらった。竹串と折紙の羽は子が担当し、輪切りの桜にさした。台座は一束百円の端材をカットして、山で拾った枝を組んだ。07.12.2

 

 

 

 

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24 以前から約束していた、 harp さんにつくって頂いた子の十字架ネックレスのための小箱。南紀の海岸で拾ったヒノキの流木から手ノコで材を取り、蓋のはめ込み部はコロ装着のルーターで彫り、箱部はドリル・ノミ・彫刻刀で彫り込んだ。外形は7センチ・5センチくらい。材が固いのと、小物細工ゆえに結構苦労した。「十字架をしまう箱だから十字架を彫ってほしい」と子に言われ、蓋の内側に彫刻刀で細工した。蓋上面にも模様をつけようかと考えていたが、こちらは子が「木の模様がきれいだからそのままでよい」と言うので置いた。塗装はワトコオイルのミディアム・ウォールナットで。07.11.23

 

 

 

 

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23 ベランダに敷いていた市販のウッドパネル(60×60の2枚)が雨と陽でぼろぼろになってきたので自家制作。説明の要もない、ホ−ムセンターでカットしてもらった材をネジで留めただけの単純なスノコ・スタイルだが、塗装は念入りに三度の重ね塗りをした。これで10年はもつハズ。

 

 

 

 

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22 隣のネコがときおりベランダ越しに侵入してプランターの土や植物を荒らす。先日、侵入したネコさまの引き取りに午前4時、隣家の子どもに玄関のチャイムを鳴らされて、たまらず「ネコ返し」を余り材で作成、ペンキを塗って取り付けた。サテ、効果のほどは? 07.6.2

 

 

 

 

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21 つれあいから注文された、玄関横に設置するベンチ・靴収納・傘立ての機能を併せ持つ略して「玄関ベンチ」。多機能故に設計がいちばん悩んだ。コンパクトながら大人が乗っても耐えるように「三枚組み継ぎ」をはじめとしたホゾ穴加工を多用。背凭れ部にワンポイントで自然木を使い、傘立て前面板には子のリクエストで月と星をくりぬき。傘立ての水受けは百円均一店で見つけたトレイを設置。防水仕様の水性ペンキ(アイボリー)は、ほとんど子が塗った。07.5.30

 

 

 

 

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20 子から制作依頼を受けた小学校の道具箱は、机下の限られた空間内に収納でき、如何に薄く軽く丈夫で使いやすくできるかの闘いであった。結果、すべての材は5ミリほどの厚さで、底板はベニヤ合板、側板はタモ材、ふたは三輪素麺の箱を転用し、側板の「三枚組み継ぎ」と極小の釘・木工ボンドで組んだ。ふたはルーターで彫り込みを入れ、ドリルとジグソーで十字架を穿ち(これは子のリクエスト)、彫刻刀でアクセントをつけた。開閉部にはマグネットを使用、当初は反対側を蝶番でつなげるつもりだったが、5ミリ厚に取り付けられる蝶番がなかったことから、羽目板をふたの後ろにつける形で対応した。マグネットが強いので案外しっかりしまるし、机の上の作業にはふたがはずれた方が使いやすいらしい。十字架の横はネジ受け用に黒檀の角材をアクセントとして。ワトコオイルのミディアム・ウォールナットで塗装。小箱といえども手間はかかる。 07.4.22

 

 

 

 

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19 机の上にぬいぐるみなどを置く飾り棚を設置した。ハンガースタンド制作時に余った板をそのまま手斧で角だけ落とし、フックと鎖で吊っただけの簡単なものだが、空間のまとまりがぐっとよくなった。女の子らしいね。 07.3.21

 

 

 

 

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18 入学式に間に合った子のハンガー・スタンド(高さ1500mm)。長尺もので構造に苦労したが、二段目の棚板を加えた四点留めで目星がついた。横たわった桜の枝は補強のためで、柱部のミニ・フックも同じ桜。ハンガー部の丸棒は径24mm。底板はすでにお役ご免の初期子机集成材のリサイクル(この項、No.1を参照)で、ひっくり返すと4歳時の落書きが見える。柱部だけウォルナットのオイルステインで、ほかはワトコオイルのナチュラル仕様。 07.3.13

 

 

 

 

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17 食器棚の上の花台。実家から持って帰った父の古い机の天板を再利用。サンドペーパーでせっせと磨き、片端を手鋸でアバウトにまるく切り、釘穴の残っているもう一方はわざとそのまま残した。脚は一束100円で買った端材。ワトコオイルのナチュラル仕様。 06.10.17

 

 

  

 

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16 幼稚園のバザー用に作った幼児椅子。背板の柱部は南紀で拾ってきた流木を、くさびを打ち込んで固定してある。塗装はワトコオイルのナチュラル。できあがったら手放すのが何だか惜しいゾ。さて、いくらの値がつくか。 06.9.22

 

 

 

 

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15 子の机のサイド本棚。下段の棚は高さ調整ができ、ランドセルが入る幅/奥行にしてある。子が幼稚園でもらったマリアさまの絵部分は取り外し可。十字架の仕切り奥はノートパソコンを立てかけるスペース。机とおなじミディアム・ウォールナットのワトコオイルを一度塗りだけで薄めに仕上げた。これで3点セットの完成。 06.7.24

 

 

 

 

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14 収納力アップを図り、子の机下にぴったりはまる収納箱をつくった。中貫の高さに合わせているので、ふたを閉めれば足も置ける。06.4.25

 

 

 

 

13 半年がかりで完成した子の勉強机。06.4.12

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12 職場のY君からの発注品。パソコン机に使っている座卓の上に乗せるPCラック。左の棚はもちろん高さ調節可。06.03.21

 

 

 

 

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11 左は足首のストレッチ用で高さを三段階に調節できる。右はバランスの練習用。05.12.19

 

 

 

 

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10 義父母に依頼されていた折り畳みミニ・テーブル。折り畳みの仕組みで苦労したが無い知恵を絞って考えた。左)中央の回転部が支えとなる。右)中央の回転部が収納した脚部を抑える。05.11.18

 

 

 

 

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9 とうとう職場にまで拡大。デスク下に置いていて使いづらかったプリンタ2種をまとめる棚を仕事中にせこせこと。材料費は2千円くらいだったか。この後、インフォメーション嬢のプリンタ・ラック製作も依頼を受ける。05.9

 

 

 

 

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8 左は南紀の海岸で拾ってきた流木と奈良公園で拾った小枝でつくった帽子掛け。右はやはり小枝をつかったわたしの部屋の道具掛け。05.7.16

 

 

 

 

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7 Yが子とつくる手書きのカレンダーを入れる額をつくった。ルーターで溝を掘り、ベルト仕様のクランプで固定。05.6.29

 

 

 

 

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6 台所と和室の間の襖をとりのぞいた鴨居にシンプルな飾り棚を設置。130cmの材2枚をカンヌキ様の自作棚受けでぴったり嵌めた。ネジは上部の1本だけ。05.6.13

 

 

 

 

5 6

5 続いて子ども用のベンチ型チェアを作成。DIY関連のサイトなどをあれこれ参考に図面を引き、ノミも新調し、はじめてホゾ穴・ダボ等にも挑戦した。ウォルナットのオイルステインで着色。

チャーチ・チェアとあわせて、こんな感じ。テーブルの着色はYと子が担当。オイルステインの明るめの色にヤスリをかけた。05.6.5

 

 

 

 

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4 台所と和室の間の襖をとりのぞき、既成のミニテーブルの脚と金具を転用して四人掛けのテーブルをつくった。子はヤスリ掛けやネジ止めなどを手伝った。05.6.2

 

 

 

 

 3

3 50円の端材を買ってきてPC用の棚をつくった。ちょうどいいサイズでつくれるのが自作のよいところ。モニタ下にキーボードを収納、机がひろびろと使えるようになった。

 

 

 

 

2 

2 ついに念願のブラック&デッカー SX6000 充電マルチツールを購入し。手始めに子の机を制作。といっても、既成の天板をカラーボックスに取り付けただけだが。05.4.20

 

 

 

 

1

1 金槌とノコギリだけを使って開閉式の浴室の窓に手製の網戸を新設。思えばこれが始まりだった。

 

 

 

 

 

■木工